世代間交流事業
大樹町社会福祉協議会では、畑づくり等をとおして子どもから高齢者まで世代を越えて交流し、地域のつながりづくりをする活動をしています。
◇畑づくり◇
おやじの会「どんぐり」の保護者や子ども達とサポーターが、協力して畑で野菜を作って収穫し、一緒に調理して食べるまでの一連の流れで交流しています。
《過去の活動例》
・枝豆パーティー
枝豆を皆で収穫後、子供たちが洗って茹でてサポーターにご馳走してくれました。
・焼きいもパーティー
さつまいもを皆で収穫後、サポーターが下茹でしたさつまいもを、大人も子供も1人ずつアルミ缶に火おこしして、焼きいもにして食べました。
・かぼちゃ団子作り
収穫後にサポーターが冷凍し、畑作業がない冬期間にかぼちゃ団子を一緒に作って食べました。
◇キッズサポーターの募集(ふれあいカフェのお手伝い)◇
冬休み中の小学3年生から6年生を対象に「キッズサポーター」を募集し、1月に開催される「ふれあいカフェ」に参加してもらい、高齢者やサポーターと交流をしています。活動内容は「受付の手伝い」「レクリエーションの手伝い」「調理の手伝い」です。
◇その他◇
上記の事業の他、地元大樹高校生がふまねっとやふれあいカフェに参加してくれたり、大樹中学校の生徒とボランティアが一緒に落ち葉拾いをしたり、教育委員会主催の寿大学世代間交流事業の凧作りに協力して交流しています。
世代間交流事業のサポーターに関心がある方は、ぜひご連絡ください。